人と地域を愛する、心ゆたかな人材を育成

FAQ(よくある質問)

Q1.
学校推薦型指定校選抜試験について知りたい

本学には学校推薦型指定校選抜の制度があります。
書類審査と面接によって合否判定されます。皆さんが通っている高校が本学の指定校であるかは、 高校の先生におたずねください。
なお、学校推薦型指定校選抜試験出願者のうち本学が定める条件を満たす者は、 釧路短期大学奨学生採用試験(1種・2種)を受けることができます。

Q2.
釧路短期大学奨学生について知りたい

A.2

本学には以下の4つの奨学制度があります。
  1. 奨学生1種・2種(入学選抜試験時に審査)
  2. 特別奨学生
    (2年進級時、1年次の成績により審査)
  3. 生涯学習奨学金
    (社会人推薦選抜あるいは社会人選抜を受験して入学した者への給付)
  4. 同窓会奨学金
    (経済的修学困難者で、一層の能力向上を目指す者への給付)

Q3.
推薦選抜による入学定員はどのくらいですか

A.3

入学定員の最大80%です。
  • 「生活科学科 生活科学専攻」は16名
    (入学定員20名の80%)
  • 「生活科学科 食物栄養専攻」は24名
    (入学定員30名の80%)
  • 「幼児教育学科」は40名
    (入学定員50名の80%)

Q4.
出願区分による有利・不利はありますか

A.4

ありません。

Q5.
評定平均値を問わない選抜試験を受けたい

A.5

「自己推薦選抜」、「社会人推薦選抜」、「一般選抜」、「社会人選抜」 および「特別選抜」の各試験が該当します。

Q6.
推薦選抜試験で不合格だった場合に
一般選抜試験を受けられますか

A.6

受けられます。再度手続きしてください。

Q7.
小論文について知りたい

A.7

入学者受け入れの方針にしたがい、「一般選抜」、「社会人選抜」、「特別選抜」ならびに 「奨学生採用試験(1種)」では、 日本語文章読解力および表現力を含む言語コミュニケーション力を問う小論文試験が課されます。
本や新聞から1,200~1,600字の文章を選んで制限字数内にまとめる訓練や、 自分の意見を論述する訓練が効果的でしょう。

Q8.
面接試験の方法やポイントを知りたい

A.8

面接はすべて個人面接です。
何よりも自分の考えを自分の言葉で答えることが重要です。面接では、入学者受け入れの方針にしたがって、 志望動機、志望学科・専攻での学習に対する意欲、本学で学ぼうとしていることに関する基礎的な知識や考え方、 取得を希望している免許・資格に関する理解度、将来に関する考え、 これまでの学習やさまざまな活動で得たことなどをたずねます。
状況に応じて質問は広がっていきます。予期していなかった質問にも冷静に自分の言葉で答える力が求められます。

Q9.
オープンキャンパスや進学相談会に
行かないと、受験のとき不利になりますか

A.9

不利にはなりません。
できれば参加して、2年間通う大学がどんなところか見てほしいです。

Q1.
少人数教育の特徴を知りたい

A.1

本学は全学科・専攻をあわせて入学定員100名の小規模短大です。
教員と学生の距離が近く、質問や相談をしやすい雰囲気のなか、より密度の高い学修ができます。

Q2.
各学科・専攻の実習について、時期・種類等を知りたい

A.2

Q1.
生活科学科 生活科学専攻の
資格取得に対するサポート体制を知りたい

A.1

「パソコン技能標準試験(日本語ワープロ技能標準試験、表計算技能標準試験)」、「日商簿記検定」、「色彩検定」などを扱っています。
特に「パソコン技能標準試験」、「日商簿記検定」は資格取得のための科目を設けて積極的にサポートしています。

Q1.
生活科学科 食物栄養専攻は理系なのですか

A.1

理系と文系にまたがる領域なので、高校では「生物」と「化学」を履修しているこが望ましいです。 1年前期の「生化学物質論」や「食品学総論」を真剣に受講し、基礎力をつけてください。

Q2.
料理の経験があまりなく不安です

A.2

調理学分野の実習は2年間で3科目あります。
1年前期「調理学入門実習」では、まず包丁の持ち方、食材の切り方、計量方法といった基礎を徹底して身につけます。 その後徐々にステップアップしていくので技術は着実に向上します。

Q3.
栄養士はどこで働いているのですか

A.3

病院、福祉施設、事業所、スポーツ施設、官公庁、食品会社など多種多様です。
さまざまな現場で栄養管理や食生活指導などの経験を積んで、飲食店やコンサルタントなどの会社を興す方もいます。

Q4.
管理栄養士の免許を取りたい

A.4

本学で栄養士免許を取得して卒業し、栄養士として実務に3年以上携わると管理栄養士国家試験の受験資格を得られます。
食べ物と健康、臨床栄養学など試験は9科目あります。本学は卒業後も支援していますので、がんばってください。

Q5.
栄養士、管理栄養士を詳しく知りたい

Q1.
ピアノ経験がありませんが、ついていけますか

A.1

ピアノ未経験の初心者から始められるテキストを使い、1対1の個別指導をおこなうので大丈夫。練習室も自由に使えますし、空き時間や放課後などを上手に活用して地道に努力すれば必ず上達します。

Q2.
幼稚園教諭免許や保育士資格は
学外の試験を受験して取得するのですか

A.2

本学の幼児教育学科で定められた各免許・資格の必修科目の単位をすべて取得し、さらに選択科目の単位数を満たすことで、卒業時に資格・免許状が授与されます。学外であらためて試験を受ける必要はありません。

Q1.
男子・女子学生の割合について知りたい

A.1

1学年100名のなかで、男子は例年5から10名です。学科・専攻を問わず交流があります。 同じ目標を持つ仲間として、一緒にがんばっています。

Q2.
マイカー通学はできますか

A.2

本学の敷地内に学生用駐車場がありますので、マイカー通学をすることができます。ただし、事前に自動車通学の登録が必要です。登録証が発行された方は、ルールを守って安全に通学・駐車してください。

Q3.
下宿やアパートについて知りたい

A.3

本学周辺には多くの下宿やアパートがあります。下宿の家賃は45,000~50,000円(敷金約1カ月分)で、1日2食付・6~8畳が一般的です。 アパートの場合、家賃は26,000~50,000円(敷金約1カ月分)で、6~9畳が多いようです。

Q4.
アルバイトはできますか

A.4

本学では学生の約半数がアルバイトをしています。
1ヵ月の収入は3万円程度のようです。 学業の妨げにならなければ社会経験のひとつとして良い機会になるでしょう。ただし、学外実習中は禁止です。