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幼児教育学科のシラバス


保育実習Ⅱ(資格専門)

担当教員  幼児教育学科全員
授業形態・単位等 実習、2単位
授業の概要  1.実際に保育所での保育を体験する中で、保育活動の原則、技術を身につける。
2.保育者として現場に立つことを想定し、今の自分の力量を到達度を確認するとともに、必要な課題に気づく。
学生の到達目標  1.保育所の役割や機能についての理解を意識しながら、具体的な行動にあらわすことができる
2.子どもの観察やかかわりの視点を明確にすることができる
3.既習の教科や保育実習Iの経験を踏まえ、子どもの保育および保護者支援の場面を抽出し、説明することができる
4.観察し、保育の計画を立て、実践し、記録し、自己評価を行うことができる
5.保育士の業務内容や職業倫理について理解し、これらにかなった行動ができる
6.保育士としての自己の課題を明確にすることができる
授業計画 (1)実習
2年次の8月中旬から10月上旬までの間に、保育所で90時間(2週間)の実習を行う
※なお、本学では、この「保育実習II」90時間(2週間)の直前に、「保育実習I」の45時間分をあわせて実施しているので、希望する場合は135時間(計17日間程度)となる。そのため、保育実習Iと保育実習IIは原則として同じ施設での実習としている。通してのイメージは以下の通り。
  1週目(保育実習I後半):観察、参加
  2・3週目(保育実習II):参加、部分指導、全体指導
<実習内容>
1.観察  :保育環境、保育の流れ、保育士の活動、各年齢の乳幼児の個別・グループ・集団活動
2.参加  :保育の補助、乳幼児とのかかわり方の実際、業務の補佐
3.部分指導:保育計画の一部の代行、短時間の保育計画の立案
4.全体指導:保育目標との関連、1日の目標と活動の選択・配列、1日を通した保育計画の立案、準備と環境構成
(2)課題の整理
5.終了後、報告書を提出するとともに保育実習報告会を行い、保育者になるまでの各自の課題を整理し、明確にする
準備学習 1.実習に向けては、「保育実習I」の45時間分の反省および課題を参考とし、春休み以後、必要な準備を積み重ねておくことが望まれる。余裕をもって必要な構想、材料調達、計画書作りをしっかり準備してほしい。
2.実際的な技術面については、1年次の「教育保育実習指導」、「実習内容研究I」(観察記録)、「保育内容総論」(指導案)のほか、2年次の「実習内容研究II」など、諸教科での学びを活かしてほしい。
評価の方法・観点 1.「実習評価表」による実習先からの評価(50%)及び、日誌・報告書・報告会(50%)。
2.巡回担当教員(原則として1年次と2年次の担当は同一教員)は、原則、第1週および第3週に実習園に伺い(遠方で直接出向けない場合も第1週後半に電話等により)、実習状況を確認し、評価の参考とする。
メッセージ 「釧路短期大学学外実習規程」第6条に基づく「釧路短期大学教育実習及び保育実習に関する内規」を必ず見ること。