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幼児教育学科のシラバス


教育実習(資格専門)

担当教員  幼児教育学科全員
授業形態・単位等 実習、4単位
授業の概要  1.幼稚園教諭免許取得の条件を得るために、市内外の幼稚園において、直接、教育現場での経験を積む
2.実習内容研究や関連教科目で得た知識や技能を存分に発揮する
学生の到達目標  1.対象児とかかわりながら、理解を深め、適切に対応できる
2.実習園の教育目標、教育環境を理解し、行動できる
3.指導計画などの準備を行い、援助・指導方法を研究し、実践し、反省することができる
4.保育者から指導を受け、適切な記録類を作成し、提出できる
5.礼儀を忘れず、積極的に、誠実に実習できる
授業計画 (1)実習の実施
・2年次の前期、6月を中心として4週間(20日間以上)の本実習を行う。
市内または市外(出身地方等)の幼稚園に委託して実施する。
(2)実習形態および実習内容
・それぞれの幼稚園の計画に従うが、参考として本学が依頼時に添付する「実習要綱」では次の通り。
<実習形態>
  第1週   観察、参加
  第2・3週 参加、部分指導、全体指導
  第4週   参加、部分指導(研究保育を含む)、全体指導
<実習内容>
1.観察 :保育環境、保育の流れ、幼稚園教諭の活動、各年齢の幼児の個別・グループ・集団活動
2.参加 :保育の補助、幼児とのかかわり方の実際、業務の補佐
3.部分指導:保育計画の一部の代行、短時間の保育計画の立案
4.全体指導:保育目標との関連、1日の目標と活動の選択・配列、1日を通した保育計画の立案、準備と環境構成
(3)実習期間中の書類の取り扱い、書類作成
1.出勤簿には毎日押印する
2.実習期間中は、毎日記録を残す(実習日誌;流れ、観察記録、考察、指導を受けた事項を明記)
3.部分・全日実習など、事前に保育を担当することがわかっている場合は保育計画案(指導案)を作成し、事前に担当へ提出して確認を受ける(部分・全日実習指導案)
4.研究保育用の保育計画案(指導案)を作成し、反省記録を残す(実習日誌・研究保育の実施・反省記録)
(4)実習期間後のまとめと反省
1.課題レポート(実習報告書)の提出
2.教育実習(幼稚園実習)報告会での報告
準備学習 1.子どもとの対応および保育観察記録については「実習内容研究I」、保育計画案(指導案)については「保育内容総論」および「実習内容研究II」で、実践的な学びを行う。
2.「教育保育実習指導」で課す「春休みの課題」などをきっかけとしながら、本実習までに準備すべきものはなるべく早めに着手しておくことを勧める。
評価の方法・観点 <実習可能な条件>
1.本学に在籍し、原則的に、実習希望の直前の学期までに資格必修科目を全て単位修得していることを基本とする。(資格必修科目が2科目以上不合格の場合は、基本的知識不十分であるため、次の学期に実習をすることを許可しない。)
2.実習中には上記の到達目標が重視されるので、原則として、「実習内容研究I」「教育保育実習指導」「保育内容総論」を無断欠席した場合、または「実習内容研究I」の記録、「教育保育実習指導」課題、「保育内容総論」の指導案の提出が不十分な場合は、目標を達成できず、事前指導不十分として実習を許可しない。
<評価>
1.実習中の課題(報告書・日誌・指導案の提出)および本学の実習評価表に各園からの評価を受け、これらを総合して評価する。おおむね実習先の評価50%、担当教員による評価(課題の内容、提出状況、巡回での確認など)50%。不可もあり得る。必ず合計20日間以上の実習を行うこと。
2.「教育実習」の単位は実習の事前事後指導の単位とあわせてはじめて有効となるので、「実習内容研究II」の単位が取得できない場合、免許申請の資格がそろわず、免許は得られない。
メッセージ 「釧路短期大学学外実習規程」第6条に基づく「釧路短期大学教育実習及び保育実習に関する内規」を必ず見ること。