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幼児教育学科のシラバス


社会福祉(専門教育)

担当教員  西塔 正一
授業形態・単位等 講義、2単位
授業の概要   現代の社会福祉は、考え方、法律、制度、援助方法など、1990年代以前のものとは、大いに変容している。そうした現代の社会福祉(施策)を歴史的な展開を押さえながら、その価値(理念、思想)、実際の制度(法律)体系、援助活動体系などの概要を理解する。とくに、保育士養成の必修科目であるので社会福祉と児童福祉及び児童の人権や家庭支援との関連性を理解する。
学生の到達目標  1.現代の社会福祉の意義(理念)と役割を述べることができる。
2.欧米と日本の社会福祉の歴史過程と展開を比較考察できる。
3.社会福祉の仕組み(法律や制度など)や各分野ごとの福祉サービス体系を説明できる。
4.社会福祉援助の方法・技術(ソーシャルワーク)の種類や内容を理解し、述べることができる。
5.社会福祉職の保育士として、基本的な福祉観、対象者観、方法論を自分のものとして確立できる。
授業計画 1.私たちの生活と社会福祉(オリエンテーション、現代社会の特質と社会福祉)
2.3.社会福祉の基本的性格(社会福祉の意味、理念、構造)
4.~6.社会福祉の歩み(今日の社会福祉:英国、米国、日本を中心に)
7.~9.社会福祉の仕組み(社会福祉の法律、制度、財政、専門行政機関、福祉施設など)
10.~12.社会福祉の分野(低所得者福祉、障がい者福祉、児童家庭福祉、高齢者福祉など)
13.14.社会福祉の担い手とソーシャルワーク(福祉専門職、ソーシャルワーク、倫理など)
15.試験
16.採点とまとめ
準備学習  社会福祉の現代の課題や事実を交えながら講義をするので、毎日の新聞、テレビなどで、生活、子ども、高齢者、障がい者など生活福祉に関する記事に関心を持って見たり、読んだりすること。とくに新聞などの切り抜きファイル作成を奨励します。
評価の方法・観点  試験規程に則り、定期試験(筆記)で評価する(具体的にはオリエンテーション時)。再試験は1回のみ。
メッセージ 今までの自分、現在の自分、これからの自分を自覚しながら受講して下さい