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幼児教育学科のシラバス


歴史学(一般教育)

担当教員  佐藤 宥紹
授業形態・単位等 講義、2単位
授業の概要   授業は江戸時代をひとつのパッケージとして読み解きます。私たちがこれまでに描くイメージを再確認しながら近隣諸国との関係、現在につながる生活様式や自前の文化を保った過程を説明します。さらに今の時代を生きるうえで不可欠な国際化、地域分業、域内循環、持続可能利用について理解を深めます。
1.グローバリゼーションとはなにか。日本が世界史との接触をもった時代に、グローバリゼーションが我が国にもたらした変化、地域間競争を考えます。
2.現代に受けつがれている社会や地域のしくみの原型は、江戸時代に発生しているものが多いが、どのような経過のもとに継承されたかを考えます。
3.日本やアジアにおける北海道の役割を説明できるようにします。
学生の到達目標  1.学生は「グローバリゼーション」とはなにかを、略述できます。
2.江戸時代を、現在にも続いている日本型生活様式を生んだ時代として、説明できます。
3.日本やアジアにおける北海道の役割を、説明できるようにします。
授業計画 1.〜4.日本が世界史と接する時代の経過を読み解く(テキスト ii頁から)。
5.〜9.グローバリゼーションとはなにか、日本にもたらされた影響(同 35頁〜)。
10.〜13.日本にもたらされた国外文化の日本的受容、発展を概観(同 90頁〜)。
14.〜15.北方の日本史-対外関係、地域分業と遠隔地交易、異民族との関係-(同 149頁〜)
準備学習  テキストのほかに、授業にさきだち資料を配布します。高校時代に日本史を履修しているかどうかは問わないが、漢和辞典・(中学・高校で使用の)地図を用意して授業に出席して下さい。
評価の方法・観点  講義の出席確認カ-ドに代えて「授業MEMO 確認と意見」(3満点)を累積して3割を配点、筆記試験(4択式設問25問 記述2問)により7割を配点して、総合的に評価します。
メッセージ 身近にある史跡・記念物を訪ね、実際に足であるいてみて背景に根ざす意味合いを考えましょう