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生活科学科生活科学専攻のシラバス


介護入門(専門教育)

担当教員  下地 秀人
授業形態・単位等 講義、2単位
授業の概要  日本の少子高齢化は急速に進み、介護は最も身近な社会問題になった。その介護について次のことを目標に、事例を交えながら講義を進める。
1.日本の少子高齢化の現状を理解する。
2.近年増加傾向にある認知症について理解する。
3.基本的な介助方法を身につける。
4.介護保険をはじめ関連する法制度を理解する。
学生の到達目標  1.介護問題の背景を理解し、その問題を説明できる。
2.認知症に対する正しい知識を身につける。
3.日常生活場面において安全な介助ができる。
4.介護保険や関連法制度について理解し、説明できる。
授業計画 1.オリエンテーション
 科目の説明(概要.達成目標.授業計画.評価等)
2.日本の少子高齢化を理解する(講義)
3.介護を必要とする人を理解する-1(講義)
 脳血管疾患/廃用性症候群 等
4.介護を必要とする人を理解する-2(講義)
 アルツハイマー型認知症/脳血管性認知症 等
5.介護を必要とする人を理解する-3(講義)
 さまざまな障害(先天性/後天性) 等
6.基本的介助技術-1(講義)
 介護用語の理解/バイタルサインの理解 等
7.基本的介助技術-2(演習)
 高齢者疑似体験/歩行介助(全盲)
8.基本的介助技術-3(演習)
 移乗介助/移動介助(車いす操作) 等
9.基本的介助技術-4(演習)
 食事介助/排泄介助
10.介護保険を理解する-1(講義)
 介護保険の概要/仕組み
11.介護保険を理解する-2(講義)
 介護保険サービスの種類
12.成年後見制度(講義)
 成年後見制度の概要/仕組み
13.障害者介護の現状を理解する(講義)
 事例DVDから考える
14.介護の課題(講義)
 「死」の価値観について(レポート作成)
15.まとめ(講義)
 介護問題について
16.定期試験
準備学習 日頃から介護に関するニュースや新聞記事に関心をもっていて欲しい。
評価の方法・観点 定期試験…60点 レポート‥40点
メッセージ “人”に興味をもって欲しい。