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生活科学科生活科学専攻のシラバス


地域フィールド調査論(専門教育)

担当教員  佐藤 宥紹・杉本 龍紀
授業形態・単位等 講義、2単位
授業の概要  1.生活科学専攻の必修科目である 「地域活動1~3」を通じ、地域活性化に向けた活動を地域で実践するうえで不可欠な、「地域理解」「地域調査」「地域研究」の「基礎力」を養成します。
2.地域の課題や資源を発見するために必要な地域調査法を学ぶに先立ち、地域の資源、資源へのアプロ-チ、及び潜在する資源・情報の発掘と体系化の手法をトレーニングします。
学生の到達目標  1.身近にある資源・情報の確認とアプローチの方法を学びます。
2.身近にある資源・情報を発掘し、記録する手法を学びます。
3.身近にある資源・情報を記録し、体系化のうえにデータとして活用できる基礎力を学びます。
授業計画 1.オリエンテーション・野外フィールド論の理解と可能性。
2.〜4.身近な資源・情報の確認とアプローチの方法。
5.6.サルウシナイ川水系で「ホッとできるスポット」の体系化で、(物語)所在地確認
7.「サルウシナイ川流域を歩く」の取材実習
8.9.サルウシナイ川水系の地域資源・情報・出会いカードを作製
10.11.サルウシナイ川水系の地域資源・情報・出会いカード完成
12.13.サルウシナイ川水系で「ホッとできるスポット」を体系化し、(物語)を創る
14.15.サルウシナイ川水系で「ホッとできるスポット」を提案。
準備学習  テキスト吉本哲郎著『地元学をはじめよう』(岩波書店 2008年)の「2章」をしっかり読むことを求めます(この本は後期の「地域活動1」でも使用します)。また、西山敏樹ほか『実地調査入門』(慶応義塾大学出版会 2015年)も、参考にします。附属図書館で手にとってみてください。教務学生課でノート型パソコンの貸出しをうけることができます。時間があいたときに貸出しをうけ、または3階OA室のパソコンで授業ごとにだす課題の解明に時間をあて、訓練してみてください。
評価の方法・観点  評価では課題解明とその解決の力を問います。観光やビジネスで指示された地点・施設へのアクセス(25%)、指示された地点・施設の内容を説明できる(25%)、そこで聞き出したい質問内容を想定できる(25%)、授業の参加・質問の内容・調査の関心(25%)により評価。
メッセージ 「知らないわ」「わからないわ」「どうしよう」が無いように、解決方法を身につけしましょう