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生活科学科食物栄養専攻の主要な科目の概要と目的



食品学総論
 私たちは外界(食品)から物質を摂取し、エネルギーを得、体組織をつくり、体機能を調節して生命活動を営んでいます。食品が有する3機能と有毒成分を総論的に学び、食品が人間の健康にどのように関わっているのかを習得します。

生化学代謝論

 生体内に取り込まれた食品成分は、代謝によって様々な物質に変化する過程で、①生命エネルギーを生み出し、②生体の構成成分および機能性成分へと作り変えられます。講義では主に三大栄養素に焦点をあて、生命のダイナミズムについて学びます。

栄養指導論

 栄養指導の意義と目的を理解し、健康・栄養状態の評価・判定に必要な知識を習得します。さらに栄養指導プランを立てるために必要な基礎資料を得る方法、栄養指導効果の評価方法について学びます。

給食実務基礎実習

 給食実務において要となる献立計画をはじめ、大量調理における作業管理を行うために必要な知識と技術を習得し、給食実務校内実習に繋げることを目的とします。

臨床栄養学

 栄養の過不足が病気の発症・進行に直接関係ある場合が多く、栄養と全く無関係な疾病はありません。臨床における栄養を理解するために、栄養アセスメント・栄養補給法、特に食事療法の実際を広く学びます。

調理学

 「調理」は、食品素材をヒトがおいしく食べられることができる食べ物に調整することです。食物のおいしさや食品の調理過程における現象を科学的にとらえ、食品の特性を活かす基本的な調理操作の理論を習得します。