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教員が有する学位と業績


鈴木和也(スズキ カズヤ, Kazuya SUZUKI)

 職位 専任講師
 学位 修士(経営学)
 所属学会 日本ビジネス実務学会、日本ビジネス・マネジメント学会、日本商学研究学会、日本産業教育学会、日本職業リハビリテーション学会
 専攻分野  経営学、ビジネス実務、商業教育、特別支援教育 
 主な研究課題 ビジネス実務の資質・能力開発・人材育成、ビジネス実務教育の教材・教授法の開発、商業教育の方法・評価、障害児者のキャリア発達支援
 主な研究業績 (著作)
1.詳説 商業科教育論講義 三恵社 2016年8月
2.中学生・高校生のためのソーシャルスキル・トレーニング 渡辺 弥生・原田恵理子編著(担当:分担執筆、範囲:第2章7 あたたかい言葉をかけるスキルキル-自分がうれしいことをしてみたら 第2章13 SNSによるコミュニケーション-仲よしでいるために)明治図書 2015年12月
3.現代アメリカのビッグストア マーケティング研究会編(担当:分担執筆、範囲:第3章 シアーズ-GMS業界の巨人-)同文館出版 2006年8月
4.流通システムの国際比較史 小沢 勝之編著(担当:分担執筆、範囲:第9章大衆消費市場の形成と小売流通システムの変化-日米の比較を通して)文眞堂 2000年10月

(論文)
1.商業科における「ビジネス経済」分野の各科目構成と目指す学力観及び各科目の具体的な内容とそのねらいについて-新しい学習指導要領をふまえて- 高千穂大学高千穂学会『高千穂論叢』第52巻(第4号)2018年2月
2.商業科における基礎的科目「ビジネス基礎」の目指す学力観とそのねらいについて―新しい学習指導要領の改善を踏まえて― 高千穂大学高千穂学会 『高千穂論叢』第51巻(第1号)2015年5月
3.定時制高校における特別な教育的支援を必要とする生徒に対するソーシャル・スキル教育の在り方に関する研究―キャリア形成の視点を中心として― 明星大学修士論文 2015年3月
4.日本型人事制度と職能資格制度について 企業経営研究会 『企業経営研究』 第1号 第1巻(第1号)2001年8月
5.Mail Order Houseの生成期における反対運動について 高千穂大学商学会 『高千穂論叢』第35巻(第2号)2000年7月

(口頭発表)
1.軽度知的障害者のグループ制作における協同性の成立過程―参加者それぞれの自助資源が活かされた活動として― 花 朱迪 東原 文子 鈴木 和也 奥村 高明日本学校心理学会第19回つくば大会 2017年9月
2.高校生のキャリア教育に必要とされるソーシャルスキルのニーズ調査 鈴木 和也 星 雄一郎 日本教育心理学会第56回大会 2014年11月
3.定時制高校におけるソーシャルスキル・トレーニング(SST)の実践について 日本特殊教育学会第51会全国大会 2013年8月
4.高等学校におけるキャリア支援教育について─総合的な学習の時間を通して─ 日本ビジネス実務学会中部ブロック研究会 2005年1月
5.アメリカにおける流通のコンフリクト―反チェーン・ストア運動と個別企業の対応について 経営史学会関東部会10月例会 2002年10月
 その他の活動 CBC経営診断士(全国経営診断士協会)、CFM財務管理診断士(全国経営診断士協会)、産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会)、認定心理士(日本心理学会)
 主な担当科目 簿記Ⅰ・Ⅱ、経済学、ビジネス文書演習、ビジネスデータ利用演習
 主な学内業務 学生委員会